このページではリンガ・エスプレッソ自慢の講師のほか、リンガ・エスプレッソの運営にご協力いただいている方々をご紹介します。
リンガ・エスプレッソの講師になるには、高い要求基準を満たし、厳しいテストに合格しなくてはなりません。この選考過程について、ヤスロウのブログにシリーズで詳しくご説明してますので、興味のある方はそちらをご参照ください。
ジェニー(Jenny)は30代中頃のアメリカ人。アメリカ、フランス、韓国、ベトナム、そしてロシアで、子供と大人の双方に英語を教えた経験があります。彼らが英語を学ぶの目的は、学校の勉強、ビジネス、趣味、パイロット試験、そして合衆国市民権テスト、と多岐に渡っていました。
オーナーとしていくつかのスモール・ビジネスを世界各所で運営した経験もある彼女は海外旅行が大好き。しかし、娘さんが2003年に生まれて以来、家族を大事にすることを優先し、海外旅行は一旦お休みです。その他、ハイキング、キャンピング、オンライン・コースの受講、読書などが趣味です。また、哲学、比較宗教、メタ・フィジクス、ビジネスに興味を持っています。
隣人が夏になると日本を訪れお土産を持ち帰っていたので、子供の頃から日本に行きたいと思っていました。しかし成人した後、一旦は飛行機のチケットを予約したものの、結局行けずじまい。今は日本文化に関する本を読んで理解を深めています。
学士。TEFL (Teaching English as a Foreign Language)免状所持。
ジェニー講師のレッスン可能時間帯 他の講師のレッスン可能時間帯と合わせて
ジェニファー(Jennifer)は20代のカナダ出身の女性です。彼女は人と話をするのが好きで、話をしながら一緒に問題を解決していくことに興味があります。彼女が英語を教えることのはそれが達成できるからですが、同時にカウンセリングにも同じ理由で関心があります。彼女は大学ではこちらの分野を専攻し、その後大学院に進んで修士課程に在籍しています。
英語を教えることについては韓国で2年間、幼稚園児から引退済みの高齢者まで様々な生徒さんを教えた経験があります。日本も三度訪れたことがあり、「東京も広島もよかったけれど、なんといってもよかったのは山の中の温泉。美しい自然の中でリラックスできたから。」とは本人の弁。
学士(優等)。
ジェニファー講師のレッスン可能時間帯 他の講師のレッスン可能時間帯と合わせて
ノラ(Nora)は現在博士課程をお休みして、私立小学校で子供たちにスペイン語を教えています。グアテマラに住んだ経験やコスタ・リカを長期で旅行した経験のある彼女はスペイン語に高いレベルで通じています。自分が外国語を習得した経験を、彼女は英語を教える際に反映させています。そのグアテマラでは英語学校の教師として、また個人でも英語を現地人に教えていました。
Catechistというカソリック系教育者向けの雑誌に数本の記事を執筆した経験があります。趣味は読書と写真撮影です。
修士(教育)。
サム(Sam)はサンフランシスコ生まれの30代のアメリカ人。日本との縁は深く、3年新潟に住んだ経験があります。この間に、彼女が就いた英語関係の仕事は実に多岐に渡っています。いわゆる英会話学校で大人・子供向けのそれぞれの教室を教えるだけではなく、他の講師をマネジメント。新潟大学では初年度の学生向け英語クラスを教えると同時にスピーチコンテストの審査員も勤めました。三洋電機、東芝、シャープ、凸版印刷、新潟造船などの大手企業向けに、一般英語からTOEIC対策、ビジネス英語、ビジネス交渉のための英語などの各種クラスを担当。新潟グランド・ホテルではフロントやレストランのスタッフに英語を教えるともに、ちょうど'02年に新潟で開催されたサッカーのワールドカップの観客向け飲食ブースの担当者たちも指導。シャープの新潟支社のために、スローガンの英訳や英文校正など。さらには、実用英語技能検定(いわゆる「英検」)の問題文の校正及び録音も。
アメリカ帰国後も外国人向けの英語教育の仕事に継続して就いており、修士号取得後、シアトル近郊のカレッジで、移民を対象にした、建設業に特化したESLクラスと、一般ESLクラスの双方を担当しています。既にTEFL (Teaching English as a Foreign Language)免状を取得している彼女ですが、現在は大学院レベルのTESOL (Teaching English as a Second Language)免状を取得するため勉強を続けています。
日本生活の影響か、カラオケ好き。日本語も少し話すことができます。TEFL (Teaching English as a Foreign Language)免状。修士。
一般向けレッスンに加え、キッズ・イングリッシュ(子供向けレッスン)も担当しています。
ブログMy Thoughtsに持っています。
現在キッズ・イングリッシュ(子供向けレッスン)を希望される生徒さんのみ新規募集しています。
生まれも育ちも日本の生粋の日本人。40代前半。在米歴そろそろ10年目に突入。アセスメントを行ったり、その結果を元にレッスン・プランを組むのは主に彼の仕事です。レッスンそのものについては特に発音指導を担当しています(もちろん、ネィティブ・スピーカの講師がその後同じ内容についてフォローアップをします)。その他、このウェブサイトの管理や、もろもろの日本語による連絡ごとを受けるのも彼の仕事です。いわば、リンガ・エスプレッソのなんでも雑用係。
日本において、ECCを含む大手英会話学校三校で英会話講師として教えていた他(ECCでは一般英会話以外に、スチュワーデス準備科も担当)、某国立高等教育機関での勤務経験、アメリカの大学での客員経験、さらには、カナダにおいて掃除機の押し売りや電話でのセールスの経験もあり。博士(工学)、および芸術免状(Certificate of Art: Fine Art)。
ユニークな経歴ゆえに、リンガ・エスプレッソ以外ででも英語関係の仕事を各種請け負っています。最近では、日本でのスチュワーデス入社試験の英語面接対策、国際的な科学技術系論文誌に採用された英語論文の校正、など。
ブログ「リンガ・エスプレッソ何でも係の奮闘記」を持っています。
上記スタッフ以外にもリンガ・エスプレッソの運営には、外部からもさまざまな方にご協力いただいています。特にこのウェブサイトのイメージ写真の撮影には以下の方々にご尽力いただきました。
Decolar代表。各種写真展での受賞歴があり、日本の全国紙で作品が掲載されたこともある新進気鋭の日本人写真家の方です。2006年第2回コニカミノルタ ベストショット コンテスト入賞の先生の作品はこちら。'07年末に写真ブログPraaNaを新たに開設なさりました。電子メールアドレス:tmatsu@decolar.jp。
シアトル在住の写真家、クリスティー・キンスキー(Christy Kinskey)さんの素敵な作品のいくつかは、Flickr上でご覧になれます。電子メールアドレス:ckinskey@yahoo.com。
シアトル在住のメイク・アップ・アーティストのジェナ・オソリオ(Jenna Osorio)さんは、我々の注文に答えて、アメリカ人には馴染みが薄い、日本人好みのナチュラルメイクを完璧にこなしてくださいました。電子メールアドレス:jennaosorio@yahoo.com。